エキサイティング トランスフォーマー!

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エキサイティング トランスフォーマー!#3

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さて、今回の「エキサイティング トランスフォーマー」は…
前回より数年前の時間軸から物語を始めよう。


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シャッタードグラス世界・惑星サイバートロン―

「ゴールドバグ、この程度のエネルゴンキューブではせいぜい持って三ヶ月だ」
「仕方あるまいよ。この辺りの集落は俺達の手でほとんど壊滅させた後だからな。
まだ残っていただけでもこれ幸いってところだ」


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「とは言えこれでは、あの方はとても満足なさらないだろう?」
「ああ。プライムの不機嫌そうな顔を見るのはうんざりだが、ともかく一度ポリヘックスへ帰るとしよう。
懐かしの我が家へな。トランスフォーム!」


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「おいまずいぞ、あれはディセプティコンの奴らだ!」

「オートボットを見つけたぞ、逃がすな!」

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「チィッ、なんてしつこい奴らなんだ!」
「敵さんも必死なのさ。私のフォースバリアーで突破するぞ。ついて来い、ゴールドバグ!」
「わ、わかった!」

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「しまった、逃げられた!」
「地下に潜られたら追跡は無理だ。ひとまずメガトロン司令官へ報告しに戻ろう」

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「上手く撒いたようだな」
「地下は俺の庭みたいなもんさ。伊達にスラムで育っちゃいねえよ」

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「ところが、そうは問屋が卸さないんだな」

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「頼むぜ、バットボット!」

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「目的は敵基地の偵察だ。見つからないようくれぐれも気をつけてな。オーケー?」
「任せておけ。それと、私からも忠告だが…」

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「後方からもう一台くるぞ」
「へっ?」

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「…そういう事はもっと早く言えっての!」

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ポリヘックス・オートボット基地

「明るいニュースかね?」
「J、見てきた。周りの都市は真っ暗、もぬけの殻。エネルギーは見当たらない」
「エネルギーを奪ってこれなければオートボットの未来はない。どうしたものか…」

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「外宇宙へ略奪に出かけては?」
「そうしたい所だが、スペースクルーザーはディセプティコンに破壊されてしまった。
星を飛び立つのは無理だ」


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「畏れながらプライム、我・グリムロックに良い考えがあります」
「言ってみろ」
「我・グリムロックの完璧なる頭脳の冴えにより、瞬間移送装置『ステラー・スパンナー』が
既に出来上がりつつあります。これさえ完成すればスペースクルーザーを用いずとも
他星への侵攻は容易くなりましょう」

「素晴らしいぞ、グリムロック。その装置はいつ完成するのだ」
「実証テストとその結果による調整が済み次第、使用可能です」

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「ならば話は早い。誰でもいい、テストの実験台に志願する者はいるか」

「…」

「諸君、私に同じ事を二度言わせるつもりかね…?」

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「ヤバいぞ、プライムの機嫌を損ねたら事だ。 …おい、お前行け!」
「えっ、嫌ですよ!」
「お前ら、一人くらいいなくなったって誰も困りゃしねえだろ。早くしろ!」
「そんなあ!」

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「決まったようだな。では早速、テストを開始する!」
「御意」

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惑星サイバートロン・郊外―

「嫌だ、嫌だぁ!」
「みっともない声出すんじゃねぇ、いい加減覚悟決めやがれ!」

「よし。グリムロック、開始しろ」
「わかりました」
「やめてくれぇ!」

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「そこまでだ、オプティマス!」

「転送装置を使って他星を侵略するつもりだろうが、そうはさせんぞ!
この星の争いを外に持ち込むのを許すわけにはいかん!」


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「もう嗅ぎつけてきたか、ディセプティコン共め。
テストは一時中断だ! オートボット軍団! 構わん、一人残らず破壊してしまえぃ!」

「た、助かった…」

さぁ、戦いだ!

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「張り切りすぎてブレーカー落とすんじゃねえぞ、爺さん!」
「減らず口ばかり叩きおって、サイクロナス! お前さんこそ足元をすくわれるでないぞ!」

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「蒙昧なるディセプティコン共よ。我・グリムロックの計画をいち早く察知した事は褒めてやろう。だが…」

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「我の邪魔する者は誰であろうと…」

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「おれ・グリムロック! ぜったいに! ゆるさないィィィ!!
ウワオォォー!!」


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「おまえら、ぜんいん、おれ・グリムロックが! てつくずにしてやるァァー!!」

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「オプティマス!他星への侵略は私が許さん!」

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「メガトロン! お前は歳を取り過ぎた、時代遅れのロボットだ。スクラップが似合うぞ」

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「スクラップになるのはお前の方だ、オプティマス! 行くぞ!」
「粋がるな! 今日という今日こそ決着を付けてやるぞ!」

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「ワハハハ! どうした、メガトロン。お前の振りかざすちっぽけな正義など、私が打ち砕いてやる!」
「い、いいや…」

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「まだだ!」
「ウオォッ!?」

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「お、おのれぇッ!」

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「よーしいいぞ、今がチャンスだ!」

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「リフレクター、何をするつもりなんだ!?」
「簡単なことさ。次元移送装置の転送先座標をデタラメに入力してやれば…どうなると思う?」

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「…! お、おい! やめろォ!」
「ボンボヤージ(いい旅を)、オプティマス」

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「お、おあああああぁぁっ!!」

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「オ、オプティマスが消えてしまった! あの方はどうなってしまったんだ!?」
「オプテイマスは死んだ! ウルトラマグナスの名において命令する。オートボット軍団、退却だ!退却!」

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「なんともあっけない幕切れでしたね、司令官。でも、奴らしい最期なのかも」
「ああ、そうだなスタースクリーム。これで我々の長かった戦いも終わったのだ」


だが果たして、本当にそうであろうか?










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セイバートロン星・デストロン領内―

「何だ、レーザーウェーブ。ワシをセイバートロン星に呼び出すほどの用事というのは」
「メガトロン様に見て頂きたいものがあるのです。
おそらく、先日の局地的時空異常によるものだと思うのですが…」


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「メガトロン様、"これ"は一体…」


To be continued...
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tag : トランスフォーマー シャッタードグラス サイバトロン オートボット デストロン ディセプティコン Generation1
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